まきばの里を創ることにした経緯。そしてどのようにまきばの里を創っていったかということをタイムラインにまとめてみたものです。
本サイトに興味を持っていただいた方に向けて、本サイトの各記事がどのような状況の時期のまきばの里(管理人)の時期に書かれたものかといことを理解していただくために作成してみました。
~2014 問題意識欠如時代
50才を超え、定年や老後といったことを意識するようになる。しかし、今に忙しく、結局具体的な問題意識を持たなくても有意義に過ごせた時代。
2015 問題意識の芽生え
55才役職定年制度がある中、役職定年を迎え始めて、初めて定年後の生き方に対する本当の問題意識が芽生える。
2016 変化に躊躇
とはいえ、人生60年近く、昭和に描かれた典型的な中流家庭のレールに乗った人生から、その先の描かれていない人生に積極的に踏み出すことのリスクで心が揺れる。
2017 変化への決断
役職定年の期間が過ぎて行く中、定年後の再雇用を選択してきた時の自分の姿が明確に見えるようになってきた。60歳定年後どうするか? その方向性を決めるのに残された期間はあと2年しかない。そんな焦りが心の中で沸々と!
2018 変化への船出
定年後の新たな人生を真剣に考え抜いたあと、いよいよ新たな人生に積極的に踏み込むことを決断。すると、どうでしょう! やることなすことすべてが初めての体験、不安と好奇心が交錯する社会人なりたての若かった頃の懐かしい高揚感に心が包まれ始めたのでした。
2019 起業準備を始めてみて
いよいよ、本格的な第二の人生をスタート! 会社では年寄りと感じていた自分が、移住先中では若年の部類に! この若返った感と、未体験の連続への好奇心でから、ストレスを感じないと思っていた定年前10年ぐらいの自分の人生が、実はストレスだらけであったことを痛感させられたのです。
これからのまきばの里プロジェクト
ノンフィクションではなくフィクションですが、まきばの里プロジェクトの物語の骨子は概ねできています。
おそらく、この骨子に近い物語がつくられていくのだと思います。でも、行き着く先はハッピーエンドか・否かわかりません。
どのような未来が作られるか、乞うご期待を!
2020 試練?
実際、定年して、給料がなくなる中で事業の準備することに。
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